英語教授法CELTA(PassA)取得記:準備編 その1

CELTA取得へのきっかけ

英検1級、TOEIC満点など、英語の資格は持っていましたが、これは「英語力の」証明であり、「授業力」を証明するものではないと常日頃から思っていました。
英語力と授業力は必ずしもイコールではない(英語力が低いのはダメです)と思っていたので、自身の「授業力」を伸ばせる場を探していました。
それがCELTA留学をする1年半ほど前でした。

申し込み

申し込みは下記のページがとても便利です。

CELTAの授業を受けられる日付などで検索すると、その時期にコースを開講している学校が表示されます。
(私の場合は夏期合宿や夏期講習の都合からトロント1択でした。)
1ヶ月仕事の休みを取るのは大変だと思いますが、十分価値があると思います。
(私は執筆などはCELTAの合間に行い、自塾の夏期講習は社員に任せました)

CELTAの事前課題

①志願理由書を書く

ひど過ぎる英語のミスは良くないですが、ここで落とされることはまずないと思います。
志願理由書は念のためネイティブスピーカーに事前にチェックしてもらいましょう(オンラインの添削等も利用すると良いと思います)。

②ライティングの課題

志願理由書の次はライティングの課題です。
これも志願理由書と同じような感じで、250文字程度でqualificationsや previous teaching experienceなどについて手書きで書きました。
これもそんなに問題ないはずです。

③面接

これが結構しんどいと思います。
面接に際しては事前に予想質問集のようなものが渡され、英語の違いについて説明を求めらます。例えば

doorとgateの違いや、
I wish you wouldn’t smoke.とI wish you didn’t smoke.の違い

などの説明を求められます。
私が一通り説明すると、面接官は

What do you mean? Please use more graded language.
(どういうこと?もう少し易しい言葉を使って。)

さらに、「具体例を挙げて」「私から答えを引き出して」的な感じでぐいぐい追加質問をしてきて、面接は1時間に及びました。
全然上手く出来なくて、正直落ちたと思いました。

この面接については、CELTAの他のクラスメイト達(ネイティブ)も「本当に大変だった。答えられなかった」と言っていました。

ですので(恐らく)、この面接では、解答の内容よりも、(特にノンネイティブの場合)授業についていくだけの英語力がきちんとあるかどうかが試されていると思います。というのも、先にあげた例題の違いについての説明の仕方を学ぶのがCELTAなので。

次のコラムでは事前課題について書いていきます。

*この情報は私がCELTAを取得した2019年のものです。現在は変わっているかもしれません。何かお気づきの点や、補足情報、またCELTA合格体験記などありましたら、ぜひ下記までご連絡ください。
*英語や授業に対する考え方はあくまでも個人的な考えです。

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